学校では教えてくれない!亜鉛と牡蠣の関係性とは?

亜鉛といったら牡蠣の理由

Q・亜鉛といったら牡蠣の理由とは?
A・牡蠣は食品の中で亜鉛含有量ナンバー1だから!

 

日常生活で亜鉛不足に気が付くと、まず最初に対策したいのが食事の改善でしょう。そこで亜鉛の含有量を考えるわけですが、食品の中でも牡蠣は亜鉛含有量が一番といってもよいほど含まれています。

 

含有量でいえば牡蠣1個食べれば約2mg程度の亜鉛を摂取できます。成人男性では1日に9mg〜10mg程度亜鉛を摂取すれば良いため、牡蠣のみを食べるなら1日5個食べれば十分です。ただし亜鉛は牡蠣以外の食品にも含まれているため、亜鉛の摂取目的なら1日あたり2個〜3個くらいでも足りるといえます。

 

さらに100g当たりの含有量で比較してみると、たくさん食べなくても十分な摂取量となることがわかります。牡蠣を100g食べれば1日に摂取しなければならない量をはるかに超えています。そのことから量をそれほど多く食べなくても亜鉛が摂取しやすい食品となるわけです。

 

牡蠣の美味しい季節ともなれば通常は一度に数個くらいは食べるはずです。あまり意識しなくても良く、旬に積極的に食べることを考えるだけで亜鉛が摂取できます。亜鉛は比較的熱にも強いため、生はもちろんのことカキフライ・牡蠣鍋・姿焼きなど好みの方法にて食べましょう。

 

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牡蠣を毎日食べたい

Q・牡蠣を毎日効率よく食べるには?
A・痛みやすいためできるだけ毎日購入しましょう!

 

亜鉛摂取のために牡蠣を毎日食べたいなら、痛みやすい食材ですからできるだけ新鮮で美味しいものを食べられるよう毎日買いましょう。牡蠣は購入してから時間が経つと食中毒のリスクが高まるため、食べるごとに購入するのが基本です。

 

また、亜鉛は牡蠣でなくても含まれていますから、牡蠣の旬以外はその他の食材からバランスよく摂ることをおすすめします。栄養補給が目的でも特定の食品のみを食べ続けるのはあまりよくありません。食べ続けてアレルギーの原因となったり、栄養価が偏ることも考えられるからです。

 

牡蠣の旬は1月〜4月と冬の時期です。グリコーゲンが夏より多くうま味がまして美味しく感じられます。牡蠣を食べるならこの季節限定で取り入れ、メニューを変えて定期的に食べると良いでしょう。特に冬は旬となる食材も限られているため、牡蠣のような栄養バランスの良い食材は適しています。

 

牡蠣を食べる時には生なら生食用を選び、加熱調理なら調理用を選択します。生食用はウイルスの増殖を抑える加工がされており、生でも安心して食べることができます。レモン汁をかけて食べると、亜鉛の吸収率が高まり効果的です。

牡蠣を長期間保存したい

Q・牡蠣を長期保存する方法とは?
A・冷凍保存するのが一番確実です。

 

亜鉛摂取のために新鮮な牡蠣を毎日食べられるのが一番良いのでしょうが、毎日買い物に行ける人ばかりではありません。そんな場合はまとめ買いして長期保存するテクが使えます。

 

そのやり方は冷凍保存です。牡蠣は冷凍保存することができます。しかし冷凍したとしても数ヶ月など長期保存は難しく、1ヶ月くらいで食べきれる量を目安にすると美味しく食べられます。

 

冷凍する場合は冷凍庫を開け閉めし温度が変わる場所は避けます。冷凍庫のポケットのような場所は温度が変化しやすくあまり向いていません。できれば周りが冷凍食品で囲まれ、外気に触れない場所がおすすめです。冷凍庫の置くほうに入れておいたり、他の冷凍食品とサンドしておけば痛みにくくなります

 

解凍はできるだけじっくりとやります。電子レンジの解凍機能などを使うと細胞が壊れやすいため、室温を利用しゆっくりと解凍しましょう。まずは周りの氷を落とし、バットなどに牡蠣を並べひたひたの酒をかけておきます。そのまま1時間くらいするとちょうどよいくらいに解凍できています。酒も調理に使えうま味が染みた調味料となります。

 

冷凍の牡蠣は生食用を買ってきても生では食べられません。

牡蠣であたった場合

Q・牡蠣を生で食べてあたったときの対処法は?
A・新鮮なものや生食用を選びましょう!

 

第一にあたらない牡蠣を選ぶことが大切です。牡蠣はウイルスを含むものがあるため、できるだけ新鮮なものを選び、早めに食べることであたることを防ぐことに繋がります。スーパーで売られている牡蠣はその日のうちに食べること、必ず生食用を選びましょう。

 

そして万が一あたってしまった場合、下痢や嘔吐などで大量に水分を失うことがあります。症状がひどいなら病院を受診し点滴してもらう必要がある場合も。脱水症状が酷いと重症化することも考えておきましょう。体内に侵入してきたウイルスを早く外に出してしまうのが一番なので、下痢は無理に薬で止めないほうが良いともいわれています。脱水がある場合はスポーツドリンクや経口補水液などを利用してください。

 

また、言い伝えとしてアルコールと一緒に食べるとあたりにくいという説もあるようです。ヨーロッパ地方では牡蠣を食べながら白ワインを飲んだりします。日本なら日本酒や焼酎などと一緒に食べてみるのも良いかもしれません。ただし本当かははっきりしないため、心理的に安心という程度の可能性もあります。

 

この場合も牡蠣の鮮度には注意したほうが良く、外食で鮮度が確認できない時などに白ワインを一緒に飲む方法は裏技として使えます。

 

牡蠣は亜鉛の含有量が多く積極的に食べたくても、あたるのが怖い方は是非ためしてみてください。

 

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牡蠣は何個まで?

Q・牡蠣は1日何個まで食べても大丈夫?
A・一度に大量に食べないのが正解!

 

牡蠣は1日に何個までとは断定できませんが、できれば一度に大量の量を食べるのは避けましょう。これは食中毒になるのを防ぐためでもあります。加熱したものならウイルスの量は少ないともいわれているため、生食する場合に注意してみてください。

 

具体的な量は個人差があるためなんとも言えません。10個食べても大丈夫な人もいれば、2個でもダメな人も。その人の体質やその日のコンディションなどにも左右されてしまいます。また、牡蠣自体もウイルスを多く持つ個体もあれば、少量しか持たないケースなどもあります。そのためたまたまウイルスの量が多い牡蠣を最初に食べたことにより、1個や2個など少ない量であたるケースもあるのです。

 

牡蠣はどうしてもえさとなるプランクトンの性質からウイルスを持ってしまいます。生食するなら清流海域でとれた牡蠣を選んだり、必ず加熱して食べる、栄養補給目的なら牡蠣サプリメントなどで亜鉛を補給するなど対処してみましょう。

 

牡蠣サプリメントは加熱加工してあるため、生食の牡蠣を大量に食べるよりはるかに安全性が高いともいわれています。亜鉛摂取をしたいなら牡蠣の食べすぎに注意し、サプリも活用することをおすすめします。